方針
- 養育者との愛着関係の中で意欲や主体性を育む保育
- 音楽あそび・造形あそび・運動あそびの3つを基本とし豊かな感性や表現力を育む保育
- 外国語やプレゼンテーション能力を培うためICTを活用した保育
- 食育を推進する保育
- ともに育ち合う保育(インクルーシブ保育)
- 小学校への円滑な接続に向けた保育
- 保護者とともに行う保育
- 地域との関わりを重視した保育
教育・保育のねらい
0歳児
- 身近な人と関わりを深め、愛情や信頼感が芽生える。
- 見る・触る・探索する等、身近な環境に自分から関わろうとする。
1歳児
- 環境に慣れ安心して過ごす。
- 生活やあそびの中でさまざまな感覚を味わう。
2歳児
- 保育者に親しみ、好きなあそびを楽しむ。
- 保育者や友だちとの関わりを喜ぶとともに、体を十分動かしてあそぶ楽しさを感じる。
年少(3歳児)
- 生活の流れを知り、身の回りのことを自分でしようとする。
- 好きなあそびを十分楽しみながら、友だちのしていることに興味を持つ。
年中(4歳児)
- 友だちや保育者と触れ合いながら、自ら環境に関わり、したいあそびを楽しむ。
- 友だちの思いに気づいたり、共感したりしながら、あそぶ楽しさを味わう。
年長(5歳児)
- 見通しをもって、目標に向かって行動しようとする。
- 身近な自然や社会事象への関心を高め、生活やあそびに取り入れようとする。