こども園の紹介

基本理念

  • キリスト教の精神に則って、乳幼児期に適した望ましい人間形成の基礎を培う。
  • 地域の関連機関と連携し、養護と教育の両面において、適切な環境を与え乳幼児の心身の順調な成長と精神の健全な発達を助長する。

教育・保育目標

明るく健やかな子ども、美しい心の子ども、寛容な心を持つ子どもを育てることを目標とする。

教育・保育方針

本園の教育・保育方針は「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に依拠する。

  • 乳幼児の発達の特性を把握し、子ども自らが主体的に活動しようとする態度を身につけられるようにする。
  • 身近な人と親しみ、関わりを深め、一緒に活動する楽しさを味わい、愛情や信頼感を持てるようにする。
  • 音楽あそび、造形あそび、運動あそび、の3つを基本とし、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えや心身の健康の基礎を培う。
  • ICTを活用した保育により外国語及びプレゼンテーション能力に力を入れる。自らが能動的に学び、外国語に興味を持つことや表現しようとする気持ちを育む。
  • 意欲をもって食に関わる体験を積み重ね、食への関心を深める。
  • 互いの思いや考えを共有し、温かい思いやりの気持ちを持つ。
  • 地域の人に親しみをもち、関わることの楽しさや人の役に立つことの喜びを味わう。
  • 保護者との相互理解に努め、家庭と連携して子供の健やかな育ちを支援する。